2012年2月5日日曜日

世界侵略:ロサンゼルス決戦(ネタバレ注意) 感想

インディペンデンスデイやプレデターなど、
地球に突如襲来した宇宙人との戦いを描いた作品です。

退役直前の海兵隊員の視点で物語が進みますが、
テーマは海兵隊の精神とチームワークです。
宇宙人は同時に世界中の都市を攻撃し始め、
あっという間に制圧してしまうという、
ここもお約束の展開で戦闘に入っていきます。

宇宙人に侵略された地域に取り残された民間人を救助に向かいますが、
例によって宇宙人の圧倒的な戦闘力に対してM4などの銃火器で応戦します。

後半は、民間人を救助した後、
宇宙人への反撃を試みますが、ここは海兵隊の精神で乗り切ります。

お約束の展開が続きすぎて、
意外性はほとんどありませんが、当たらしめの兵器もそこそこ出てくるので、
ミリタリー好きならなんとなく楽しめるかもしれないです。

0 件のコメント:

コメントを投稿